呼吸について再考しています
口呼吸は姿勢や歯並びを悪化させ口元や顎の筋肉の緩み顔の表情筋にまで影響が出ると言われております。
歯並びや姿勢不良、肩コリにまで影響するようです。
鼻呼吸をどんなときでも出来るようにするのが良いようです。
これに合わせて
舌の正しい位置という事があります。
日本歯科医師会が提唱している位置は前歯の後ろ上顎の位置に舌を常に置いておくのが理想のようです。
舌を上顎にピッタリと密着させて鼻呼吸を行う
これだけで顔のむくみやたるみが改善する方もいると思います。
コロナによりマスク生活が増えているとききます。それにより口呼吸が自然と増えてしまっていたのかもしれません。
疲れが取れない方はただちに口を閉じて舌を上顎に密着させて鼻呼吸を意識してみる変化が出ると思います。