• 腰痛、ぎっくり腰でお困りの方へ
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当たり前のように飲める日本の水道水は実は世界的な目で見ると非常に珍しい事なのですよ。

たしか世界で水道水が飲める国は12か国程しかないのです。

意識して水分を取らないと冬場でも脱水症になるのですよ。冬は汗をかく機会が減り、喉の渇きを感じにくいため、気づかぬうちに脱水状態になんて。。。

体内の水分が2%失われるとのどの渇きを感じ、運動能力が低下しはじめます。 3%失われると、強いのどの渇き、ぼんやり、食欲不振などの症状がおこり、4~5%になると、疲労感や頭痛、めまいなどの脱水症状があらわれます。 そして、10%以上になると、死にいたることもあります。

脱水になりやすい体質とは?
脱水症状になりやすい人の特徴
  • 3.1 高齢者
  • 3.2 乳幼児と小さな子供
  • 3.3 激しい運動をする人
  • 3.4 慢性的な疾患を持つ人
  • 3.5 高温環境下で働く人

ハイポトニック飲料 人間の体液より薄い浸透圧
アイソトニック飲料 人間の体液と同じ浸透圧

体重に対して、乳児は約70%、成人男子は約60%、高齢者は約50~55%といわれています。 水分量を保つためには、1日に入る水分量と出る水分量のバランスを保つことが大切です。

高齢者の身体の水分量は、若い頃に比べて約10%減り、約50%です。加齢とともに筋肉量が低下するため、体液を多く含む筋肉量も減ります。

このような事が言われておりますが、逆説的に老化とは身体の水分が抜ける事と仮定すると

意識的に水を飲んでも吸収できないまたはそもそも身体の渇きに気づいていない。

筋肉量、体液量が減っているため身体の水分を保持できない。

胃腸や内臓も筋肉の為弱ってくると水の代謝がうまくいかない。

そもそも水を飲んでいない

いかがでしょうか?

水を飲めと言われても習慣が無いとなかなか飲めませんよね

それで白湯を飲むように勧めているのですよ

良い習慣を心がけるには一杯の水から

水を飲む習慣がないかたは白湯から

寝起きや寝る前に飲むことを勧めています


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